上野智信

1980年生まれ　滋賀県出身

整体師／舞踏家／美術家





←本人ではありません。



某大学（美術教育専攻）卒業後、タイに渡り現地の大学生対象に２年間、日本語教師として教壇に立つ。帰国後、現地で身につけたタイマッサージの技術を活かし、朝は畑を耕し、午後から整体院で働く。一年後、タイマッサージの技術を高める為に再びタイへ。

そのままインドへ渡り、８ヶ月間ヨガのアシュラム（道場）を巡り、自らの身体との対話を重ねる中で、behomaの構想を考え始める。

日本に帰国後、国内で整体学校を卒業。その後も東京都内で身体の研究・実践を重ねる。

自然形体療法・操体法を基に東洋・西洋の様々なボディワーク理論と技術を取り込み、日々身体と対話し、探求している。


自然は外にあるだけではない。私自身のカラダもココロも自然そのものだ。自然の内部には荒ぶる神も存在する。私はそうしたネガティブなものを受け止め、しっかりと見届け、カラダの内に宿しながらも、それを鎮めるココロとカラダの確かさを持ちたい。